今日は七夕ですね～＾＾

ここ最近ずーっと雨ですが（汗）

もし短冊に願い事を書くとしたら…

「晴れますように☆（-人-）」かなぁ～と思ってます（笑）

 

さて。今日は「招待状」について書きますよ～♪

結婚式をする上で、ゲストをお招きするために必要なアイテムですよね＾＾

基本を踏まえて、準備も作業もスムーズにしましょう♪

 

招待状の一セットがこちら。

①封筒

②招待状

③会場案内

④返信用はがき

⑤追伸カード

 

●「招待状」は挨拶、日時、会場をまとめて連絡するためのカードで、二つ折りが一般的。会場案内、返信用はがき、追伸カードを招待状に挟み込むようにして封筒に入れます。

挨拶文は、お招きする方のもとに招待状が届く時期の季語を使います。また、差出人名義をご両親にするかご本人にするかで文言が変わるので、どちらの名義にするかまず決めておきましょう。

 

●「返信用はがき」はお招きする方の出欠確認のためにお返事を頂くものなので、切手を必ず貼りましょう＾＾

表書きは「自分宛」です。ご両親名義で出す場合は基本的に「ご両親宛」になりますが、新郎新婦それぞれでゲスト管理を行うなら、返信先はそれぞれの住所と名前にします。一括して管理する場合は一箇所にまとめますが、一般的にはそれぞれの住所を記入します。

 

●「会場案内」は当日ゲストがスムーズにお越し頂けるように必ず入れましょう♪

 

●「追伸カード」は全員に同封するものではなく、

例えば「挙式から参列頂きたいご親族への挙式案内」や「披露宴での主賓挨拶、乾杯の発声を行って頂きたい方」に入れます。

但し、何か依頼する際は予め電話か直接依頼をしておくのがベストです＾＾

お願いされる側が急に依頼されてビックリしないように（笑）

 

●「封筒」はあまりにも薄手のものはマナー違反とされています。

大体は招待状とセットになっているので心配ありませんが、手作りされる方はご注意を。

封筒の「表書き」は封筒の形や招待状の縦書き・横書きに合わせて書くことが多いです＾＾

裏に書く「差出人」は新郎新婦双方の住所と名前を書きます。

ご両親名義で出すなら、ご両親の住所と名前が入ります。

 

【宛名書きの書き方】はこちら。

慶事なので、ぜひ筆ペンを使いましょう＾＾

 

①ご夫婦をお招きする場合

一般的に夫の姓名を”お名前”欄（中心）にして、妻の名前は夫の名前の高さに揃えて“左隣”に書きます。

妻の名前を書かない場合は、夫の左隣に「令夫人」と書きますが、この場合「様」は不要です。また、「令夫人　○○様」と言うのも誤りなのでご注意を。

 

②ご家族をお招きする場合

同世帯のご家族（親子等）で３名以下なら、世帯主の姓名の左隣に妻、子（祖父母等）の順で書きます。

４名以上は、縁起の悪い数字を避けるため、世帯主の姓名の左隣に「ご家族様」と書きます。

この場合、妻は「ご家族様」に含まれるため、名前を左隣に書くと誤りです。

また、「ご家族様」と書くと実は招かれる側はどこまで招かれているのか分からないので、追伸カードに「皆様でお越し下さい」「○○ちゃんもお越し下さい」等の一言を添えるのが親切です＾＾

 

③横書き

横にして書きましょう（笑）

切手を右上に貼るような感じで。

 

手書きとなると、字の上手下手を気に掛ける方も少なくありませんが、丁寧であれば招かれる方に気持ちが伝わるので良しとされています♪もちろん代筆のサービスを利用してもＯＫです。

 

全部揃ったら封入しましょう！

切手は慶事用を郵便局で購入して貼りましょう♪

招待状の種類によって重量が異なるため、切手代も変わってきますが、万が一不足分をお招きする方に払わせてしまうことがないように、予め郵便局でしっかりと重量を確かめるか、余裕をもって切手を貼っておくのがベストです！

あとは日取りの良い日の消印が押されるように発送します♪

 

手渡しの場合は、住所は書かず名前のみの表記でＯＫ！

糊付けを行うと、その場で開封するとなった場合に「破る・切る」などの“結婚式に縁起の悪いとされる行為”が生じることがあるので、招かれる方にそうさせないように招く側として配慮するのがマナーですよ＾＾

 

いかがでしたか？

招待状の基礎知識でした♪参考にして下さいね♪

みなさんこんにちは☆

ジメジメした日が続いていますが、

体調など崩されてはいませんか？？

梅雨明けまでもう少し！

明けたら海開きや花火大会のシーズンです(^^ゞ

 

さて、今日はセントレアの演出で一番人気の

「あの方」をご紹介します！！！

新郎とエレベーターから登場したのは

謎の旅人「フー」です！！！

現在セントレアでは、新郎のエスコート役として

フーが大人気！！！

エスコートをはじめ、結婚式を盛り上げるために

精一杯頑張ってくれます☆

ちっちゃくなっちゃった？！？！

 

カープでした・・・笑

 

演出に力を貸してくれるフーちゃん！

皆さん是非呼んでみてはいかがでしょうか(^^)？

梅雨の影響からか

雨が続きますね…

七夕が近づいております！

今年は雨がふらずふたりは出会えるのでしょうか？

七夕は

琴座のベガ☆と鷲座のアルタイル★

この二つの星は旧暦7月7日に天の川☆をはさんで最も光り輝いているように見えることから、

中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。

 

もし、七夕の願いが叶うのなら

彦星と織姫の結婚式もプロデュースしてみたいですね（★ｏ☆）

みなさんこんにちは！

 

さて、今日はみなさんに、結婚式で出来る手作りアイテムをご紹介します！

 

◆フォトプロップス

ご存じの方も多いと思いますが、写真撮影の時、皆様に持って頂く小道具のことです！

海外ではとってもポピュラーなアイテムなんですよ♪

可愛い&面白い写真が撮れる他、ゲストの皆様に盛り上がって頂けること間違いなしです☆

 

◆ロゼット

欧州では、ロゼットを伝統儀式などで手渡す風習があり、相手を敬い称える象徴・証として勲章のように、大切な相手をおもてなしをするために用いられているものです！

中心に名前を書いて席札代わりにするのも良いですし、受付の時にお配りして、皆様の胸元につけて頂いても楽しいですね☆

材料は全て100円均一で揃えることが出来ますよ♪

◆ペーパーストロー

ペーパーストローはその名のとおり紙でできたストロー。 ドリンクを飲むのはもちろんですが、紙なのでリメイクしやすいのです！

 

席札立てはもちろんのこと、ゲストとの思い出の写真に一言メッセージを書き添えて各席に置いておいたりしても面白いですね♪

また、こんな風にプチギフトをつけて渡すのも可愛いですよ☆

他にも、リングピロー、ウェルカムボード、ペーパーポンポン・・・手作りできるアイテムは様々なものがあります！

ちょっとしたひと手間で、ゲストのみなさんに喜んで頂けますし、お2人の思い出にも残ります♪

一生に一度の結婚式、手作りアイテムでオリジナル感を演出しましょう！

こんにちは！

最近毎日暑いですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？＾＾

 

今日はブーケの種類について書きます☆

ブーケ、実は結構いろいろあるんですよ♪

ざっとこんな感じです！

 

●キャスケード

キャスケードは英語で「滝」のこと☆

流れる滝のように上から下に向かってラインを描く逆三角形のブーケです。

優雅なボリューム感のある縦長ラインが特徴です♪

 

●シャワー

流れるシャワーをイメージしたブーケです♪

ボリュームがあり躍動感を演出でき、

「幸せがシャワーのように降り注ぐように･･･」という願いが込められています。

 

●ラウンド

花を半球状に集めて作った可愛らしいブーケです♪

花材や色の選び方によって様々なイメージにアレンジが可能で、

キュート系から大人系までどんなイメージにも仕上がるのが魅力です♪

 

●オーバル

ラウンドとキャスケードの中間のような楕円形のブーケです。

花材によってノーブルもキュートも演出できます♪

大きめの花や動きのある葉が人気のようですよ＾＾

似た形のものにティアドロップ型があります。

 

●クラッチ

クラッチとは英語で「掴む」「握る」という意味☆

茎の部分を握る持ち方で、片手でギュッとつかめるほどの花を束ねて切り口を揃えた、ごく自然なスタイルです。

 

●アーム

クラッチブーケの仲間で、カラーなど茎の美しいラインや自然な花の形をそのまま活かして作られたナチュラルなブーケです♪

花数は少なめで細長く束ねられているブーケなので、シャープでスタイリッシュなイメージを演出できます。

 

●クレッセント

クレッセントとは英語で「三日月」のこと☆

ゆるやかな弧を描いた三日月型のブーケで、エレガントで大人っぽい印象を与えてくれます。

花材によってゴージャスにもナチュラルにもなります。

 

●ハンギング

握って持つタイプではなく、腕や指に掛けて持つことができるユニークなブーケ☆

ボール型、バスケット型、バッグ型、リース（リング）型などがあります。

アクセサリー感覚で持てるブーケです♪

 

いかがでしょうか？

使う花材によっても印象ががらりと変わるブーケ。

選んだドレスにぴったりのブーケ探しも、ぜひ楽しんで下さい♪