新郎新婦が訪れた思い出のレストラン。 アリスダイニングの料理でゲストをおもてなししたい。 新郎の実家は、長崎県。 移動時間を考え、少しでも負担を少なくしたいとの希望と 思い出のレストランが見事に一致してアリスダイニングに決定。 センターピアガーデンでの教会式。 謎の旅人フーも祝福に駆けつけ、 厳粛な中にも笑顔溢れる挙式となった。

披露宴の進行は、おふたりがじっくりと時間をかけて 創り上げたこともあり感動の連続。 笑いあり涙あり、そしてサプライズありと盛りだくさんにも 関わらずメリハリのある披露宴となった。 結びの涙の新郎謝辞、これがこのパーティーを物語っていた。 コンセプトであった、ゲスト、親族、家族との 『絆』の再確認ができたことへの想い、 そして、新婦とのこれまで以上の絆を深めた結婚披露宴。 新郎新婦にとって忘れられないかけがえのない一日となった。

スタッフからのコメント

一也さん、結美さん、誠におめでとうございました。 私にとって生涯忘れることのないパーティーとなりました。 何度も重ねた打合せ、その濃密な期間を振り返り、 おふたりから毎回サロンに来るのが楽しみで、 また、一生忘れることのない出会いとのお言葉を頂き、 この前後にあった様々な出来事を思い出し 充実感と同時に不覚にも涙を流してしまいました。 披露宴のコンセプトは、ゲストとの『絆』の再確認。 故郷長崎を高校時代から離れ一人前になった 新郎のお姿をご家族が見つめる姿に心打たれました。 新婦のお兄様の『家族になろうよ』の熱唱、 そして、新郎が新婦のために用意したサプライズのプレゼント。 打合せの過程で、新郎が何か新婦のためにプレゼントをしたい、 そんな想いをどのようにカタチにしていくか考えましたね。 その結果、新婦がお世話になった方々、ご親族ご家族の コメントと映像が入ったDVD上映のプレゼントとなりました。 上映の間、新婦は涙が止まらず感激の面持ち。 お忙しいなか、制作のために新郎おひとりで打合せに 来られた甲斐がありましたね。 お見送りのあと、自然に起きた新郎の胴上げ。 仲間からの信望の厚い新郎だからこそ起きた胴上げでした。 これからもおふたりで力を合わせて幸せな結婚生活を おくられることをお祈りしております。 ありがとうございました。

鈴木和樹